ⓘ 桜内文城. 桜内 文城 (さくらうち ふみき、旧姓 谷岡 、1965年10月21日 - )は、日本の政治家、会計学者、元財務官僚。衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)、日本維新の ..

                                     

ⓘ 桜内文城

桜内 文城 (さくらうち ふみき、旧姓 谷岡 、1965年10月21日 - )は、日本の政治家、会計学者、元財務官僚。衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)、日本維新の会国会議員団政策調査会長、次世代の党政策調査会長などを歴任した。

                                     

1. 概要

愛媛県北宇和郡吉田町(現在の宇和島市)出身。本籍は愛媛県南宇和郡一本松町(現在の愛南町)。宇和島市立明倫小学校、宇和島市立城東中学校、愛媛県立宇和島東高校卒。

1988年3月、東京大学法学部卒業。同4月、大蔵省(現在の財務省)に入省。大臣官房秘書課係長、主税局係長、加治木税務署長、在マレーシア日本大使館一等書記官、国際金融局、理財局、大臣官房文書課課長補佐等。

2001年11月、櫻内義雄の孫の友子と結婚、桜内姓となる。

2002年4月、新潟大学経済学部助教授(公会計担当)に就任。

2009年8月30日、第45回衆議院議員総選挙に愛媛4区より無所属(みんなの党推薦)で出馬するも自民党の山本公一に敗れ落選。2010年7月11日、第22回参議院議員通常選挙にみんなの党より比例区に出馬し初当選。2012年9月11日、みんなの党に離党届を提出。日本維新の会の結党に参加後、議員団政調会長に就任。

2012年12月4日、参議院議員を辞職。同年12月16日執行の第46回衆議院議員総選挙に愛媛4区より日本維新の会公認(みんなの党推薦)で出馬し、山本に敗れるも比例復活で当選。その直後の12月21日、桜内陣営の運動員Aが他の運動員B・Cを現金数万円で買収したとして、運動員Aが公職選挙法違反の疑いで逮捕された。これを受け、選挙後の役員人事では政調会長続投を辞退(後任は片山虎之助)。2013年10月に国会議員団政調会長代理に就いた。

2014年6月5日、日本維新の会分党決定に際して山田宏を座長とする新党準備会に参加、12日暫定人事として新党の政調会長に内定。8月1日、次世代の党結党に参加し党政調会長に就任。同年12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙で愛媛4区から次世代の党公認で出馬するも、維新の党が対立候補として森夏枝を擁立したこともあって山本に敗れ、落選した。

2017年の第48回衆議院議員総選挙では無所属での出馬を予定していたが、選挙直前の希望の党の公認争いの結果、やむなく希望の党公認で出馬したが、小選挙区で山本に敗れた。惜敗率70.4%で比例復活もならず、2回連続の落選となった。

2019年8月以降、自民党二階派の研修会に参加するなど二階派に接近し、志帥会(二階派)常任参与に就任した。9月に山本が次期衆院選への不出馬を表明すると、桜内は山本の後継として自民党公認を目指す意向を表明し、それに向けた署名活動を始めたが、桜内と長年選挙戦を争ってきた4区内の保守系県議らは10月21日に桜内を後継候補の対象としない方針を確認し、桜内の動きをけん制した。12月18日、桜内は自民党愛媛4区の公認候補を選ぶ公募に自薦で応募したが、選考の結果、4区内の全地域支部の他薦を受けた元総務省官僚・元愛媛県副知事の長谷川淳二が選ばれ、2020年1月14日に自民党本部は正式に長谷川を支部長に充てることを決定した。

2020年12月15日に桜内は会見を行い、「無所属でも戦い自民党所属の国会議員を目指す」と述べ、次期衆院選で自民党の公認が得られない場合でも無所属で愛媛4区から立候補する意向を正式に表明した。また、この時点ですでに自民党の一般党員となっていることも報じられた。

                                     

2.1. 経歴 学歴

  • 1988年 - 東京大学法学部第1類卒業
  • 1999年 - マラヤ大学政治経済学系大学院博士課程修了(Ph.D. in Economics and Administration)
  • 1984年 - 愛媛県立宇和島東高等学校理数科卒業
  • 1992年 - ハーバード大学ケネディスクール修士課程修了(MPP: Master in Public Policy)
                                     

2.2. 経歴 職歴

  • 公認会計士・税理士(2014年 - 現在)
  • 中央大学専門職大学院国際会計研究科兼任教員(2004年 - 2007年)
  • 新潟大学経済学部・大学院経済学研究科准教授(2002年 - 2007年)
  • 大蔵省→財務省(1988年 - 2002年)
                                     

2.3. 経歴 役職歴

  • 財務省財政制度等審議会専門委員(2002年 - 2007年)
  • 国際公会計基準審議会(IPSASB)テクニカルアドバイザー(2012年)
  • 総務省新地方公会計制度研究会委員(2006年 - 2007年)
  • 内閣府経済財政諮問会議専門委員(2006年 - 2007年)
                                     

2.4. 経歴 受賞・特許歴

  • 第34回日本公認会計士協会学術賞 - 『公会計 - 国家の意思決定とガバナンス』(NTT出版、2004年)により。
  • 特許第4831955号 - 『会計処理方法および会計処理プログラムを記録した記録媒体』により。
                                     

3. 訴訟

2013年5月27日、党代表・橋下徹の記者会見に同席した際、歴史学者の吉見義明の慰安婦問題に関する英訳版著書「Comfort Women: Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II」を司会者が引用したことに関連し、「それからヒストリーブックスということで吉見さんという方の本を引用されておりましたけれども、これはすでに捏造であるということが、いろんな証拠によって明らかとされております」と発言した。同年7月26日、桜内は吉見から名誉毀損で提訴された。吉見は「研究者としての名誉と信用が著しく傷つけられたうえ、発言の映像がインターネットで世界中に繰り返し流され、苦痛を受け続けている」と述べている。訴訟の中で吉見は1200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを要求した。2016年1月20日、東京地裁が吉見の請求を棄却。同年12月15日、東京高裁では桜内の発言について「日本軍が女性を強制的に性奴隷としたとの事実又は慰安婦について強制性があったとの事実は既に捏造であるということがいろんな証拠によって明らかとされているとの発言をしたものと理解することも十分に考えられる」として、吉見の請求を棄却した。2017年6月29日、最高裁の上告棄却決定により、東京高裁判決が裁判結果として確定し桜内が勝訴する形となった。



                                     

4.1. 政策・主張 憲法改正

日本国憲法第41条以下の統治機構改革を目的とする改憲論を主張。具体的には、国会(日本国憲法第4章)と内閣(日本国憲法第5章)の間での権限と責任の再配分、司法(日本国憲法第6章)における憲法裁判所の設置、財政(日本国憲法第7章)における政府の財政運営責任の明確化、地方自治(日本国憲法第8章)における地方自治体への独自立法権と独自財源の付与等について、憲法改正による国のガバナンスの仕組みの抜本的な見直しを主張している。

                                     

5. 著書

  • 『公会計 - 国家の意思決定とガバナンス』(NTT出版、2004年)
  • 『日本の法制度2.0 ~戦略的立法への転換~』(内外出版、2019年)
  • 『公会計革命』(講談社、2004年)
                                     

6. 外部リンク

  • 桜内文城オフィシャルブログ「みんなきさいや」 - Ameba Blog
  • 桜内文城 - Facebook
  • 公会計 桜内研究室 国ナビ 国家財政ナビゲーション・システム - ウェイバックマシン(2002年10月20日アーカイブ分)
  • 桜内文城 fsakura - Twitter
  • 桜内文城
                                     
  • 桜内文城 らを破り 6選 高橋は比例復活 同年 衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長に就任 2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では自民党公認で愛媛4区から出馬し 7期目の当選を果たしたが 日本維新の会から出馬した 桜内文城
  • ってつくられた戸籍原簿は 四郎左衛門からはじまっている 桜内 家には 地方の旧家でよく見せられるような もったいぶった系図がない 四郎左衛門よりさかのぼって語りえないのはいささか残念である 祖父 四郎左衛門 広瀬藩士 広瀬藩の藩士のなかに 桜内 四郎左衛門という武士があった 役は側用人だった 側用人と
  • 宮澤洋一 山崎力 山谷えり子 若林健太 自由民主党 たちあがれ日本 無所属の会 竹谷とし子 渡辺孝男 公明党 姫井由美子 国民の生活が第一 桜内文城 中西健治 みんなの党 大門美紀史 日本共産党 福島瑞穂 社会民主党 護憲連合 社会保障及び税に関する改革を一体的に推進するため企画立
  • 昭和52年 1977年 4月 妻 美咲 実業家丸山英弥 元明治生命社長 の娘 長女 美貴子 欽司の妻 婿養子 桜内 欽司 旧姓町田 町田計五郎 元日立セメント副社長 の二男 孫 友子 欽司 美貴子の子 元財務官僚 元参議院議員 桜内文城 の妻 二女 正子 大野勝久の妻 叔父 櫻内辰郎 実業家 政治家 明治19年 1886年 3月生
  • 阿部孝夫 元川崎市長 古田肇 岐阜県知事 村上誠一郎 衆議院議員 元内閣府特命担当大臣 金子洋一 元参議院議員 古川元久 衆議院議員 元内閣府特命担当大臣 桜内文城 元衆議院議員 佐藤孝弘 山形市長 青木得三 元大蔵省主税局長 経済学者 元中央大学経済学部長 入江俊郎 元法制局長官 日本国憲法の立案責任者 元貴族院議員 元最高裁判所判事
  • 日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件 小熊慎司 上野宏史 桜内文城 の失職に伴い 真山勇一 山田太郎の2名とともに繰り上げ当選した a b c 元参議院銀藤巻幸夫 2013年6月 藤巻 国会参上 駆け抜けた150日間
  • 齋藤健 1991 衆議院議員 農林水産大臣 木下由美子 1991 Jリーグ理事 幸田シャーミン 1992 ジャーナリスト 国連広報センター所長 杉本和巳 1992 衆議院議員 桜内文城 1992 衆議院議員 猪熊純子 1992 東京都副知事 元内閣官房地域活性化統合事務局次長 藤末健三 1996 参議院議員 元総務副大臣 清華大学顧問客員教授 元東京大学助教授
  • 三谷英弘 自 - 呼び掛け人 第47回衆議院議員総選挙で引退 落選 石原慎太郎 次 - 顧問 中田宏 無 - 呼び掛け人 藤井孝男 自 - 顧問 桜内文城 次 - 呼び掛け人 田沼隆志 次 - 呼び掛け人 中丸啓 次 - 呼び掛け人 西田譲 次 - 呼び掛け人 西野弘一 次 - 呼び掛け人 松田学 次
  • 投票日 2012年 平成24年 12月16日 第45回衆議院議員総選挙 愛媛県第4区 解散日 2009年 平成21年 7月21日 投票日 2009年 平成21年 8月30日 桜内 はのちにみんなの党へ入党 第22回参議院議員通常選挙へ比例区から立候補し 当選 第44回衆議院議員総選挙 愛媛県第4区 解散日 2005年 平成17年 8月8日
  • htm 2014年5月29日閲覧 ビジョン 山田宏が目指す日本 山田宏公式サイト 桜内 ビジョン 桜内文城 の政策 桜内文城 公式サイト 週刊朝日 2006年5月19日号 10月31日 自民党を離党しました 平沼赳夫オフィシャルホームページ
  • 新潟大学医学部教授 医学部卒業 前田健康 - 大学院医歯学総合研究科教授 歯学部卒業 齊藤力 - 大学院医歯学総合研究科教授 日本顎変形症学会理事長 桜内文城 - 経済学部准教授 瀬尾憲司 - 大学院医歯学総合研究科教授 谷喬夫 - 法学部教授 古厩忠夫 - 人文学部名誉教授 新潟史学会会長 矢田俊文